柿ピー依存
天気の良い、旦那(看護師現役活躍中)が休みの平日。
こんな日は山に行くしか(略)。
旦那(趣味;パイク姿勢で筋トレ)「どこに行こうかな〜♪ 天狗、行っちゃう?」
私「ほう・・・(名前からしてヤバそうな山じゃ)」
旦那「5、6時間くらい歩ける?」
私(先天的負けず嫌い)「いけるっしょ(汗)」
と言うことでベビーキャリアに娘(1歳;足が黒い)をインして出発!
この時、私たちはアレを忘れていた・・・(後述)
唐沢鉱泉で登山届を書き、森の中へ。
苔、小川、空気が綺麗・・・
登り始めはきついけどだんだん体が慣れていい感じに♪
旦那(イケメンだけど時々でる鼻毛のギャップ)は植物の写真を撮りながら・・
娘は速攻で爆睡・・
途中他の登山客とすれ違う
「あら〜赤ちゃん背負ってるの!かわいいわね〜」
「あら〜お父さんもかわいいわね〜!」
旦那はマダムキラーである(誰得情報)
気持ちの良い森の中を1時間ほど歩くと分岐。
後45分ほどで森林限界らしい。
(森林限界・・・つまり森がひらけてきてviewが最&高ということ)
うおー俄然やる気に
しかし、なかなかひらけてこない・・・
ひらけてきそうでこない・・(山あるある)
やっと第一展望台!うおー赤岳がかっこいい・・(ご褒美)
さらに第二展望台を目指して進みます。
(お腹が空いてきた・・・・)
この時私たちは大好物のアレ=7イレブンの柿ピーを買い忘れてしまったことを激しく悔やんだ・・・
(ピー好きの私たちは7イレブンの柿<ピーの割合の柿ピーが大好きで山には欠かしません)(どうでもいい情報)
旦那「あれが頂上だよン♪」
私「(嘘でしょ・。。)」
旦那の指差す先には岩がゴッツゴツのエグ山(=エグい山)がそびえ立っていた。
あれ登るのまじで・・・(疲)
いったん下り、また登る。
岩だらけ。
背負われてる娘が(喜んでるけど・・)心配だし、どこまでも岩、精神的にもキツかった。。。
岩好きな旦那はテンション爆上げ気味で登っていく・・(♪
もうやだ・・・(柿ピーさえあれば・・・悔)
でも負けず嫌いの私に引き返す選択肢は無く(※引き返す勇気も大事)
やっとこさ西天狗登頂・・・!(疲)
東天狗もすぐそこに見える!
行っちゃいましょう!(疲)
硫黄岳、赤岳が美しい・・
素晴らしい景色でした(ご褒美)
東天狗で腹減りMAX昼ごはん!
(自家製ウインナーパンとおにぎりの炭水化物パッピーセット)
(デザートに柿ピーが食べたい)
帰り道=下山
あの有名な(どの)黒百合ヒュッテを目指します。
こっちのルートも(どっち)岩場ゴッツゴツ膝ガックガクで
途中美しい池があったけど終始無言
(旦那氏ごめん・・・)
黒百合ヒュッテで小休止(お金持ってきてないのにピンバッジ買うか悩む無駄な時間)
そこからは割と整備された登山道でやや回復・・・
しかし帰り道も長かった。
旦那に連れて行ってもらった登山では一番歩いたし、一番しんどかった。
(柿ピーさえあれば・・・)
でもやっぱり山頂での眺めは最高だし、最後まで頑張って登ってよかったなぁと思います。(小学生の作文)
みなさんも登山の時には柿ピーをお忘れの無いよう・・・(でん六の回し者